子供部屋のレイアウトについて

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COLUMN

子供部屋のレイアウトについて

2022/09/22

子供部屋は、勉強・休憩・寝室などあらゆる役割を担っています。
使いやすい部屋をつくるためには、レイアウトがとても大切です。
とはいえ、あまりスペースを確保できないとお悩みの方も多いでしょう。
そこで今回は、子供部屋のレイアウトについてご紹介いたします。

子供部屋のレイアウトについて

中央は開けておく

子供部屋の中央を開けておくことで、すっきりした印象になり、空間を広く感じられます。
「あまりスペースが確保できない」という場合は、家具を端に寄せて配置しましょう。

寝具と勉強机の位置は離して置く

寝具と勉強机の位置が近いと、勉強に集中できないというお子さんも多くいます。
可能であれば対角線上に置くようにすると、勉強と休憩とのメリハリをつけやすくなります。

成長を見越した設置

レイアウトを考える際、将来を見越した家具の設置や電気設備の配置に気を配りましょう。
いずれ、部屋を2つに分けるなどが想定される場合、コンセント・照明・クローゼットの位置などを慎重に考える必要があります。

部屋の色味を工夫する

例えば青色は、勉強時の集中力を高めてくれる効果があります。
そのため子供部屋で学習を行うのであれば、青色に統一するとお子さまの勉強がはかどります。

まとめ

子供部屋のレイアウトは、中央は開けておく・寝具と勉強机の位置は離して置く・成長を見越した設置・色味を工夫するです。
「副田デザイン事務所」は、京都で住宅のデザインや設計を行っております。
打ち合わせから施工後のアフターフォローまで充実しておりますので、お気軽にご連絡ください。

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