意外と知らない畳の種類とは?

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COLUMN

意外と知らない畳の種類とは?

2022/10/01

畳といっても、さまざまな色やへりが付いていないタイプなどがありますよね。
歴史が古いとされる畳ですが、あまり詳しくない方も多いと思います。
日本の伝統である畳について深く知ることで、より身近に感じられるようになります。
そこで今回は、意外と知らない畳の種類についてご紹介いたします。

意外と知らない畳の種類

自然素材の畳

自然素材の畳は、主に「い草」が用いられることが多く、人工素材にはない天然の香りがします。
湿度調整や温度調整機能に優れており、日本の気候に対応しやすいメリットがあります。

人工素材の畳

人工素材の畳は、樹脂や和紙などが使用されます。
耐久性に優れているのが大きな特徴です。
そのほかにも撥水性や防カビ性もあり、お手入れが簡単で長期的な使用に向いている素材といえます。

スタイロ畳

スタイロ畳は、特殊な芯材を使用しており、防湿性や保温性に優れています。
高品質な素材ですので、自然素材と人工素材の良いところを併せ持っているのが特徴です。

へりなし畳

主に琉球畳で使用されている畳で、へりが付いていないので見た目がシンプルで美しいです。
どんなテイストにも合うため、新築やリフォームの際に検討する方が増えています。

まとめ

畳の種類は、自然素材・人工素材・スタイロ・へりなしがあります。
それぞれに良さがありますので、特徴や耐久性などを踏まえて選んでみてください。
「副田デザイン事務所」は、京都でおしゃれなデザインや設計を手掛けております。
少しでもご不明な点があれば素早く対応いたしますので、初めての方でも安心してご利用いただけます。

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