デザイン事務所と工務店の違いは?
2022/06/09
「建物を建てる際は、デザイン事務所と工務店のどっちに相談すれば良いの?」とお困りのかたはいませんか?
そこで今回は、デザイン事務所と工務店の違いについて解説していきますよ。
デザイン事務所と工務店の違い
デザイン事務所と工務店には、以下のような違いがあります。
デザイン事務所
デザイン事務所では、建物の内装の設計やデザインを行ないます。
ある程度の型が決まっているハウスメーカーとは異なり、一から建物の設計が可能です。
お客さんへのヒアリングを通して、レイアウトやデザインに関する図面を作成します。
設計やデザインのプロフェッショナルという印象です。
ただし工務店と比べると資材の入手が得意ではないので、見積もり総額は大まかな金額になりやすいです。
工務店
実際に建物を建てる際に工事を行なうのが工務店です。
ハウスメーカーよりも小規模ですが、ハウスメーカーよりも自由度の高い建物が建てられます。
設計やデザインを行なう工務店もありますが、工務店が得意とする工法やプランに偏りがちです。
施工費用はハウスメーカーよりもリーズナブルな傾向にありますよ。
まとめ
デザイン事務所と工務店はそれぞれ得意分野が異なるので気を付けましょう。
デザイン事務所は「オーダーメイド」といった印象です。
京都市にある副田デザイン事務所では立地や予算など、お客様の希望する条件に合わせた設計やデザインを行なっております。
お客様へのヒアリングを通して最適なご提案をさせていただきますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。