シンボルツリーにおすすめ!人気の低木は?
2022/06/01
「庭にシンボルツリーを植えたい。どんな木がおすすめ?」と気になっているかたは多いようです。
そこで今回は、人気の低木の種類をご紹介していきますよ。
シンボルツリーには低木が向いている
庭のシンボルツリーには、樹高1.5m以下の「低木」がおすすめです。
低木だと自分で剪定できるので、手入れが楽ちんです。
また低木は日差しをさえぎらないので、垣根などにも使いやすいですよ。
人気の低木は?
最近では、以下のような低木が人気です。
コニファー
ヨーロッパ生まれの針葉樹です。
剪定しなくてもクリスマスツリーのような美しい樹形を保ってくれるので、育てやすいです。
洋風の庭との相性が良いですよ。
ジンチョウゲ(沈丁花)
常緑樹のジンチョウゲ。
乾燥や寒さに強く虫も付きにくいので、街なかでもよく見かけます。
樹高は1mほどなので管理しやすいです。
コルジリネ
オーストラリア原産の植物で、放射状に広がる葉っぱが印象的です。
葉っぱが緑、黄、赤とカラフルなのが特徴です。
ただしコルジリネは寒さに弱いので、暖かい地域で育てるのに向いています。
鉢植えにして、庭の環境に合わせて移動させると良いでしょう。
まとめ
シンボルツリーは低木がおすすめです。
「コニファー」「ジンチョウゲ」「コルジリネ」といった低木が人気ですよ。
京都市にある副田デザイン事務所では、お客様1人ひとりに合わせた丁寧なヒアリングを行ない、最適な設計やデザインをご提案しております。
リフォームやリノベーションのご相談も承っておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。