リビングをワークスペースにするコツは?
2022/07/08
テレワークが広まり、リビングをワークスペースにする人が増えてきています。
そこで今回は、リビングにワークスペースを作るコツを解説していきます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
リビングをワークスペースにするメリット・デメリット
リビングをワークスペースにすることにはメリットだけでなくデメリットもあるので、事前に確認しておきましょう。
メリット
少ないスペースを有効活用できて、仕事と家事を両立しやすいメリットがあります。
子どもがいる家庭でも助かりますね。
デメリット
デメリットは集中が途切れやすいこと。
リビングは家族みんなが使うので、作業途中のパソコンをそのまま放置したりできない場合もあります。
リビングをワークスペースにするコツ
リビングをワークスペースにする際は、以下のことに注意しましょう。
視界に余計な物が入らないようにする
仕事をする空間には、余計な物を置かないようにしましょう。
気が紛れてしまい、ついつい仕事が中断しがちです。
ゾーニングを意識する
同じリビング内でも、ソファがあるスペースと仕事をするスペースを分けましょう。
ソファに座るとついついくつろいでしまい、仕事どころではなくなってしまいます。
まとめ
「視界に余計な物が入らないようにする」「ゾーニングを意識する」といった工夫をすることで、リビングをワークスペースにすることも可能ですよ。
京都市にある副田デザイン事務所は、お客様が理想とする空間を作るために尽力いたします。
「リビングをワークスペースにしたい」といったご要望にもご対応いたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。